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総入れ歯

 

総入れ歯のﾒﾘｯﾄ

 

･保険のものは安価(\3,000〜)
･はずして洗える
･比較的早く作れる

 

総入れ歯のﾃﾞﾒﾘｯﾄ

･大きい､発音しづらい
･はずれやすい
･歯茎にぶつかると傷になる
･臭いがする
･金属でつくると快適だが高価(\200,000〜\900,000)

 

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部分入れ歯

 

 

部分入れ歯のﾒﾘｯﾄ

 

･保険のものは安い
･入れていると歯並びを維持できる
･取り外して洗える
･比較的早く作れる

 

部分入れ歯のﾃﾞﾒﾘｯﾄ

･発音しづらい
･針金が見える
･針金をかけられている歯が弱る
･専用の洗剤で洗う(ﾎﾟﾘﾃﾞﾝﾄ等)
･保険を使わないと高価(\150,000〜\1,000,000､設計による)

 

ﾌﾞﾘｯｼﾞ

 

ﾌﾞﾘｯｼﾞのﾒﾘｯﾄ

･治療期間が短い点｡
･保険適応のものある点｡
･取り外さなくてよい(固定式である)点｡

 

ﾌﾞﾘｯｼﾞのﾃﾞﾒﾘｯﾄ

･両ｻｲﾄﾞの歯を削る点｡
･ﾌﾛｽ(糸ようじ)が入らない点｡
･歯を抜いた部分がやせてくる点｡
･支えている歯が弱りやすい点｡

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ﾌﾞﾘｯｼﾞの素材(1本の単価)

 

 

金属冠

特徴

保険の使える素材です｡お口の中では黒っぽく見えます｡

審美性　×

 

耐久性　○

費用　3,000円

 

ﾊｲﾌﾞﾘｯﾄﾞｾﾗﾐｯｸ

特徴

白くてきれいです｡ﾌﾟﾗｽﾁｯｸ成分が含まれるので経年的には劣化します｡

審美性　○

 

耐久性　○

費用　39,900円

金冠

特徴

最近はほとんど使われなくなりました｡耐久性は最高です｡

審美性　×

 

耐久性　◎

費用　52,500円

ｾﾗﾐｯｸ+合金

特徴

非常に一般的な材料です｡中が合金なので､透明感に欠けます｡

審美性　○

 

耐久性　◎

費用　57,750円

ｾﾗﾐｯｸ+貴金属

特徴

大変美しい材料です｡中の金属が純金のときは若干耐久性が落ちます｡

審美性　◎

 

耐久性　○

費用　84,000円

ｵｰﾙｾﾗﾐｯｸ

特徴

耐久性､審美性ともに最高の材料です｡これからの主流になります｡

審美性　◎

 

耐久性　◎

費用　84,000円〜

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ｵｰﾙｾﾗﾐｯｸｽ(ｼﾞﾙｺﾆｱ製)

 

ｺﾝﾋﾟｭｰﾀｰを使用して作られる21世紀の修復材料です｡
金属未使用のため､金属ｱﾚﾙｷﾞｰが出ないなど､生体親和性も非常に良いです｡

 

 

ｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄとは

 

歯を失ったところに､ﾁﾀﾝ製の人工歯根を植えて､その上に冠をかぶせることで､咬み合わせを作る方法です｡

1965年　世界初のｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄ治療が行われ､以降30ｶ国以上においてｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄ治療が行われています｡

また埋入されたｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄ267本を平均7.5本追跡した結果､成功率は98.5%でした｡

なかむら歯科医院のｲﾝﾌﾟﾗﾝﾄの詳細はこちら>>

 

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